
Carving Baseとは
一本の木材が、ただの素材ではなく、
長い時間を静かに刻んできた器として、仏や動物の姿を浮かび上がらせる。
木彫には、そんな不思議な魅力があります。
このサイト Carving Base では、日本の木彫文化と、その背景にある木材や道具、そして作り手の思考を紹介しています。
木彫は単なる工芸ではなく、木という自然の素材と向き合いながら形を生み出していく、静かな対話のような営みです。
彫刻に使われる木材には、それぞれに個性があります。
ヒノキ、クスノキ、シナ、カツラなど、木の種類によって刃の入り方や仕上がりの表情は大きく変わります。
本サイトでは、実際の制作経験をもとに、それぞれの木材の特徴や、彫刻に向く理由について解説しています。
また、私の師である木彫家 植草等雲 の活動や言葉、制作の背景にある考え方なども紹介しています。
戦後、日本で唯一の木工・木彫専門企業として長年業界を支えた環境の中で育ち、幼少期から仏像制作に触れてきた木彫家です。
Carving Base は、次のような内容を発信しています。
- 彫刻に使われる木材や道具の知識
- 木彫の制作背景や文化に関する読み物
- 木彫家の活動や言葉
- 作品ギャラリー
木彫をこれから始めてみたい方、
木材という素材に興味のある方、
日本の工芸や文化に関心のある方にとって、
このサイトが小さな入口になれば幸いです。

わが師
木彫家 植草等雲
戦後、日本で唯一の木工・木彫専業企業として長年業界を牽引し、由緒ある寺院から仏師の名誉も授与された実力派の木彫家。
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